「和室を子供部屋にしたい」「介護ベッドを置けるようフローリングにしたい」「和室を洋室にして、リビングダイニングを広げたい」など、ライフスタイルや家族の成長、人数の変化にともない、和室を洋室にリフォームすることを検討される方は多いのではないでしょうか?
ここでは、和室を洋室にリフォームする具体的な方法や費用、ポイントや注意点、実例を詳しくご紹介します。
リフォーム費用の相場
和室の畳をフローリングにリフォームする費用は10~30万円(6畳)が相場です。
和室を洋室にリフォームするなら、最低限行いたいのが床のリフォームです。
介護用ベッドを置いたり、ご年配の方が過ごしたりする予定なら、畳よりも足元からの冷えを感じやすくなるため、フローリング材の下に断熱材を入れることもあわせて検討しましょう。
床材にどのような素材を使うかによっても、費用が大きく変わります。費用を安く抑えられるのは、カーペットやクッションフロアなどの素材です。一方で、無垢フローリングになると費用は高くなります。
では、実際の施工方法を写真付きでご紹介します✨
施工前
畳からフローリングへのDIYのスタートです。
まずは、和室の床サイズを測ります。
フローリングを設置するにあたって何センチの板を使えば良いのか、正確に認識する必要があるため、計測にズレが生じないようにします。
計測した数値を参考にして、床材の用意をします。
根太取付け
畳をすべて取り除いたら、畳の下にベニヤが見えてきます。
ベニヤ板が腐っているようであれば、ベニヤ板の交換が必要です。
ベニヤ板の上に、根太を取り付けます。
根太とは、フローリングの基礎となる部分の木材のことです。
フローリングを横貼りにするのであれば根太は部屋に対して縦に貼る、といったふうに、フローリング板の向きとは垂直になるようにして、根太を取り付けます。
断熱材の設置
断熱材を根太の間に敷き詰めます。
合板貼り
フローリングの強度を高めたい場合は、敷き詰めた根太の上にコンパネや合板を乗せてから、フローリングの貼り付けをするのがおすすめです。
この工法は「捨て張り工法」と呼びます。
フローリング貼り
フローリングは湿気や気温によって膨張や収縮を繰り返します。
隙間がないとフローリングが浮いてしまったり、歪んでしまったりすることもあります。
フローリングに最適な隙間は使用する床材によって異なるため一概には言えません。
使用するフローリング木材の施工方法に書かれている数値を参考にすると、失敗が少ないといえます。
完成
フローリングを部屋いっぱいに敷き詰めたら、施工は完了です。
木に風合いを出したい場合は、施工後に床にワックスを塗ることをおすすめします。ワックスを塗ることは床材の保護にも繋がります。
今回は、和室を洋室にリフォームする場合の詳しい方法と費用、ポイントや注意点、事例をご紹介しました。
和室から洋室へリフォームする方法はさまざまありますが、まずは「なぜリフォームをしたいのか」「リフォーム後にどのような生活がしたいのか」を考えて、最低限必要なリフォーム内容を決めていきましょう。
大まかな方向性ややりたいリフォームが決まったら、複数のリフォーム業者に見積もりを相談して、細かい費用や項目を比較しながら、自分に合った業者を選ぶことが大切。
どこに相談したらよいかわからない場合は是非、NURI右衛門までご相談ください🙇
NURI右衛門
住所:神奈川県高座郡寒川町宮山2767-1
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