Flow

施工の流れ

施工の流れをご紹介

STEP
01

現地調査

触ると手に粉がつくチョーキング現象や、ひび割れ、色あせ、コケの発生具合いなど、お家全体を細かく調査いたします。

お客様がお気づきでなくても、劣化症状によりトラブルが発生しているケースもあるため、しっかりとプロの目でチェックいたします。NURI右衛門の現地調査では、劣化症状が現れている部分はお写真に撮って、お客様にもご確認いただけるようにしております。もちろん劣化症状が起こっていない場合は塗装する必要がない箇所もありますので、その場合は不要な塗装や補修をオススメすることは決してありません。
現地調査
STEP
02

お見積り&カラーシミュレーション

御見積書と20パターンのカラーシミュレーションを無料で贈呈いたします。
尚、お見積り後のしつこい営業行為などは一切いたしませんので、お気軽に、安心して、お見積りとカラーシミュレーションを希望して頂ければと思います。

まず、塗装工事を行うかどうかを検討後、必ず見積もり書というものを確認します。「好きなようにやってくれー、任せるから!」という方はまず居ないでしょう。

いくら当店を信頼していても、見積もり書が無ければ自分の予算というものが出てきません。普通スーパーなどで買い物していて自分お財布の中身以上の買い物はしませんよね?建築工事は、買い物などと異なり見積もり書を見て予算を考えるのが通常です。

最初は屋根の錆、外壁の変色やひび割れ等が目立って、それから塗り替えを考えることでしょう。業者を呼び見積もり書を頂きます。その際必ず塗りたい部分をはっきりと伝えてください。ついでにこっちも…という事もありますが、それは置いといてまずは気になる部分を伝えてください。

見積もりは通常屋根や外壁の面積から算出します。面積と言っても家を建てるときの坪数ではありません。坪計算で見積書を出す所もあるようですが、当店は塗る部位の面積にこだわっています。

面積を測る時はハシゴ等で屋根に上がり、状況を確認後面積を拾っていきます。後日見積もり書を提出に上がります。その際こちらで2~3通りの仕様を組む場合が多いです。

その後見積もり書の説明~検討という流れです。御検討は数日お考えした方が良いです。他の塗装屋との見積もり比較や予算を検討してください。ちょっとした家族会議が必要かと思います。
お見積り&カラーシミュレーション
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03

契約から着工

見積もり書を検討し、どこでやってもらうかが決まれば無事契約へと移ります。この時、支払い方法や着工日を再確認します。契約書は当店控えとお客様控え用の2点です。
実行金額も記載され、それ以上の請求はありえません、という契約書です。ただし追加工事は別です。追加の場合は改めて見積もり書を作成します。

「契約書って言葉自体が怖いわ」と思う方もいると思います。しかし、日本の法律上、工事中でも何かしらの事情で工事をストップできる権利を持っていますし、契約後もクーリングオフという契約抹消もございます。
しかしトラブルに発展する前の早め早めの計画が必要と思います。
足場工事が必要な場合は着工日が足場組み立て日と思って結構です。ハンマーを叩く音が多少響きますので近所の方の配慮が必要です。
契約から着工
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04

工事中について

工事中は何かとご不便を感じると思います。窓の養生、塗料の臭い、職人の対応etc…。確かに、大変な事なのですが、どうしても不便を感じる場合は即座に職長(職人の頭)、または代表に直接伝えてください。必ず対応いたします。

作業員の一服ですが、お客様からのお茶菓子等は一切必要ありません。ですが、それでも色々用意してくださる方もいるので、その際はありがたく頂戴しております。

留守がちな方は、当店で用意するホワイトボードでのやり取りがあります。私達が帰る際、今日の進行状況や工程等を記載し玄関前に置いておきますので確認できます。安心して工事を行える手段の一つといえます。

外装関係を全て塗ると約15日~30日程掛かります。(規模により変動します。)

では順を追って説明します。

01.足場仮設~メッシュシート貼り付け
02.資材搬入
03.下地処理(高圧洗浄の前処理、セメント補修・シーリング補修等)
04.高圧洗浄(塗る箇所全て洗浄します)
05.乾燥養生(モルタル外壁の場合は1日空けたりします)
06.窓やチリ際のビニール養生(塗装しない箇所の養生)
07.下塗り(外壁:微弾性フィラー等 屋根:錆止め)
08.上塗り1回目(各種上塗り材)
09.上塗り2回目(基本的に1回目と色を変えて塗ります)
10.養生ビニール撤去~片付け
11.塗り残しチェック、点検、清掃
12.施主さんと一緒にチェック
13.足場解体
14.最終点検
15.引渡し

基本的にこの様な流れになります。外壁、屋根以外に木部や軒天、破風板等も一緒に塗る場合は、外壁だけを先行したり、天気によっては軒天に手を付けたりと段取りは日々変わりますが、大まかな工程は以上です。
工事中について
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05

引き渡し

無事工事が完了し引渡しとなります。逐一施工写真を撮っていますので、写真ファイルの提出をしています。皆さん喜んでくれています。この時、塗装工事の仕様に応じて保証書の発行と請求書を提出しています。
引き渡し
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06

アフタフォロー

NURI右衛門が考えるアフターフォローサービスとは、約束を守ることと考えています。
毎年定期的にご訪問orフォローレターを送るというだけではなく、それぞれの塗装工事につけさせていただいている「保証」をお約束するために、定期訪問をさせていただいています。

しかし、ご訪問させていただくからこそ、時には立地条件等で塗装が剥がれたりしている部分が見つかったりします。その場合にはもちろん手直し塗装をさせていただいていますので、ご安心ください。そのためにもNURI右衛門は自社の塗装職人を雇用していますので万が一のトラブルが発生しても、迅速に対応できる体制を整えています。また、アフターフォローの際には、単に塗装の状態を確認するだけでなく、お客様のご要望やお悩みもお伺いし、最適な解決策をご提案しています。
アフタフォロー