こんにちは！NURI右衛門です✨

今回は秦野市のお客様からご依頼をいただいて、築20年の屋根の現地調査を行いました‼️

「塗料のごまかしや見えない部分で手抜きがない、信頼できる会社にお願いしたい」というお客様のご要望に応えるため、しっかりとした現地調査を行わせていただきました🙇

現地調査では、屋根のコロニアル（スレート）材が劣化し、苔が広がり、ひび割れや欠けが見られる状態でした💦

屋根塗装は、建物のメンテナンスのなかでも大きな役割があります。

建物の寿命や美観を維持するのに欠かせませんが、なかには塗装できないノンアスベスト屋根と呼ばれるものがあります。とくに1996年から2008年に製造された特定の屋根材は、塗装できない特徴を持ちます。

代表的なものとしてはコロニアルNEOやパミールなど、これらのスレート屋根に塗装をしても効果が期待できません😱💦

誤った判断による塗装は逆効果となる可能性もあるので注意が必要です☝️

今回のお客様のコロニアル屋根は「ノンアスベスト」という素材で、環境に優しい一方で、耐久性が従来品よりも劣るため、劣化が早い傾向があります‼️

ノンアスベストの屋根には、通常「カバー工法」が推奨されます✨

カバー工法とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置する工法で、屋根全体の耐久性を大きく向上させます。

NURI右衛門では、お客様のご希望と予算に合わせた施工方法を丁寧にご提案し、納得いただいた上で施工をおこなっていきます‼️

ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください🙇