写真からも分かる通り、デザイン性の高い外壁サイディングを活かして塗装してほしいとのご希望でした!
外壁塗装で家の印象を変えるのも良いのですが、サイディングの風合いをそのまま残したいという方にはクリア塗装をご提案します。
ただ、サイディングの見た目を維持して塗装をする際には、劣化が進行していないことが条件になります。
クリア塗装をお考えの方は施工時から7~8年前後での外壁塗装を行うことをおすすめします!
外壁に付着していた汚れや藻は、すべて高圧洗浄の段階できれいさっぱりと洗い流しました。そのため、透明の塗料で塗装をしても、汚れが目立つ心配はありません。
土間はどうしても汚れやすく、コケや藻が繁殖しやすいので見栄え悪くなりがちです。
特に雨などで土間が濡れている時にその汚れが目立ち、コケで足が滑りやすい状態になります。
サイディングが破損している箇所がありました。
サイディングの破損を放っておくとそこから雨水が侵入し、住宅の柱の劣化が早まる恐れがあります。
クリア塗装なので、できる限り補修跡が目立たないように工夫して施工させていただきました。
通常の外壁塗装では、「下塗り・中塗り・上塗り」の3度塗りをするのが基本です。一方のクリアー塗装の場合、「中塗り・上塗り」の2度塗りで工事が完了します。
通常の塗装の時は、下塗材には密着性を高めるために「エポキシ樹脂」という強い樹脂を使用しています。
一方で、エポキシ樹脂は、紫外線に当たると黄色く変色する特性があります。保護膜をかけても紫外線が下塗材に届き黄変してしまいます。
クリア塗装で下塗りを塗らないのは、このためです。
従来はエポキシ樹脂を使用しない下塗材を使用していましたが、近年はクリヤー塗料自体に豊富に樹脂を組成させることで密着性を上げています。
シャッターBOXのように金属でできている部分を塗装する時は、下塗りの際にサビ止め効果のある塗料を使用する必要があります。
下塗りのサビ止め塗料が乾いたら、中塗り・上塗りと重ね塗りをして塗装は完了となります。
欠けている箇所は少なかったですが、割れはいたる箇所で確認できました。通常、スレート屋根はメンテナンスとして塗装を行うことで長持ちさせますが、レサスは塗装のメンテナンスが向いていません。レサスの屋根はとても割れやすいため塗装をしても屋根材そのものが割れ続けてしまい、塗装の意味がなくなってしまいますので今回は、カバー工法をご提案させていただきました。
Cガードは既存の平板スレート屋根材にフィットし、本体を専用接着剤で取り付ける平板スレート専用の『穴を開けない』カバールーフ工法です。
Cガードは既存の平板スレート屋根材にフィットし、本体を専用接着剤で取り付ける平板スレート専用の『穴を開けない』カバールーフ工法です。
Cガード屋根材はカバー工法の一つで、美観性と耐久性に優れた鋼板ネオマットではあるものの『防水性』を目的としていませんので、施工条件として『現況で雨漏りが発生していない屋根』が絶対条件となります。
この度は、NURI右衛門をご用命いただき誠にありがとうございました😊
打合せから、完工後の撮影までスケジュール等もご配慮いただき感謝いたします。
気づかなかった屋根のヒビ割れ等もしっかり補修工事でき、外壁の仕上がりにもご満足いただけたようで安心いたしました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます🙇